
以前、
地上でのカタパルト発進のテストを繰り返していたX-47Bですが、空母USS George H.W. Busからの発艦に成功したようです。
もう大々的に広めちゃっているな…実にアメリカらしい抑止力だ。
着艦はできるのかどうかわかりませんが、まあ地上に着陸すればいいだけの話でして…
これで世界のどこにも無地戦闘機が攻撃を仕掛けることができるというある意味恐ろしい状況が現実となってきました。
アメリカにとっての経済的信用ってのはまさに軍事力なワケでして、こりゃまた様々な矛盾をかかえていますが、それに頼るしかないのも現実なのでしょう。
ちなみに中国の経済的信用は人海戦術による安くてもなんとか使える製品だった(過去形)りしますし、ドイツの合理的で生真面目な製品づくりも経済的信用でしょう。
顧みて日本の経済的信用ってなんだろうと考えた場合、製品の品質と実は日本国憲法だったりします(日本の憲法は世界的にものすごく評価されている)
品質の高い日本製品と工場を呼びたいがために紛争を止める国もあるくらいですからね(ミャンマーなんか典型的)
………投資をしている私からみて日本が改憲をしたら信用をなくして没落すると思いますよ。
戦後日本が発展してきた理由を投資家の目で分析すると理解できることですが、軍事力が抑止力にならず混迷しかもたらさないことは明白なんですよ。軍事力よりも経済的な抑止力のほうがはるかに強力です。
…で、上記のアメリカのジレンマにつながるワケなんですけどね。
(アメリカが軍事産業を含め軍縮を行うと不景気になっちゃう)
おっと。またもや話が脱線しました。悪いクセです。申し訳ありません。
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posted by MoToDAMM at 04:54
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